3学期始業式・校内書初め大会
新年を迎え、3学期の始業式を行いました。
まずは、6年生の2人の頑張り発表がありました。6年生の代表児童は、友達の姿を見て自分も頑張ることの大切さや苦手なことにも自分からチャレンジすることの大切さを「努力することの大切さ」と題して発表しました。また、先生や友達のアドバイスを聞いて自分なりにこつこつノートに取り組んだことや中学校に行って頑張りたいことについて堂々と発表していました。2人とも、残りの小学校生活を楽しみたいと話していました。
校長先生は、大谷翔平選手の話から「1年の始まりとして夢をもつことの大切さ」や「目標をもって3学期をスタートし、学年のまとめや次の学年へのステップに向けて頑張りましょう」と話をされました。
始業式の後、各教室で新年の目当ての発表や3学期の目当てを立てたりしました。
その後、校内書初め大会を行いました。冬休みに練習した成果を全力で発揮していました。教室や体育館で静かに集中しながら一文字一文字丁寧に書いていました。
募金贈呈式・授賞集会・2学期終業式
本日、2学期の終業式が行われました。
まず、募金贈呈式がありました。社会福祉協議会の方2名が来校されました。全校で集めた募金を渡し、大切に使っていただけるようにお願いしました。
その後、授賞集会がありました。富山県発明とくふう展や黒部市小中学生防火ポスター展等の授賞や富山県造形教育作品展や富山県児童生徒思考大会の授賞を行いました。受賞した子供たちは校長先生からうれしそうに賞状を受け取っていました。
最後に、2学期終業式がありました。まずは子供たちの頑張り発表がありました。2学期に頑張ったこととして運動会や係活動、普段の学習やこつこつノート等、それぞれの頑張りを伝えていました。
校長先生のお話は、藤井聡太さんの話でした。「8つのタイトルをとっても、まずは実力を付けることを大切にしているそうです」と話をされました。また、「もらったのびゆく子から付いた力や足りない力を今後の成長に結びつけ、1年間を締めくくり令和6年を迎えてほしい」と話されました。
島瀨先生の話では、「火・水・交・金・不」の5つのキーワードを基に「あなたはどうですか?」と子供たちに尋ね、手を挙げて確認していました。安全で楽しい冬休みを過ごすように伝えられました。
6年「ランチルーム清掃」
なかよし・あおぞら級「校外学習 セレネ美術館」
書初め練習(2年・4年・5年)
本日、地域の外部講師をお招きして、2回目の書初め練習を行いました。お手本を細かに解説しながら指導をしていただきました。
2年生は「たて山」という文字を書きました。お手本を見ながらどんなことに気を付けて書いたらよいかみんなで話合いながら一文字ずつ練習をしていきました。書初めは今年で2回目ということで、去年よりも道具の使い方に慣れ、大きくのびのびとした文字を書くことができました。
4年生は「元気な子」という文字を書きました。一文字一文字の気をつける部分を教えていただき、こつを意識しながら書いていました。先生は「元気な子」という文字に、みんなの元気な思いが伝わっていてとてもいいよと褒めてくださいました。
5年生は「広い世界」という文字を書きました。「世界」という字は、筆を内側に進めることや全体的に力を入れるところと入れないところのメリハリを教えていただきました。1回目に書いた作品を掲示し、友達のよいところを見つけ合っています。
子供たちは、来年の書初め大会に向けてさらに練習を重ね、丁寧な文字が書けるようにしていきたいと意識を高めていました。
人権集会
書初め練習(1年・3年・6年)
本日、地域の外部講師をお招きして書初め練習を行いました。一文字一文字の細かなポイントを指導していただきました。
1年生は初めてのクレパスによる書初めで、「みらい」という文字を書きました。ひらがなの丸み表現することの難しさに苦戦しながらも、初めての経験で楽しそうに取り組んでいました。
3年生は初めての大筆での書初めで、「正しい心」という文字を書きました。たくさんの道具を自分で準備するところから頑張っていました。お手本のように書きたいという気持ちで練習に取り組みました。
また、6年生は小学校最後の集大成として練習に取り組みました。講師の方が書かれるお手本を食い入るように見て、自分も同じようにきれいに書きたいと思いながら真剣に取り組んでいました。
次回は、2年、4年、5年生の書初め練習です。