黒部市立宇奈月小学校

校内書初め大会

1、2年生は教室で、3~6年生は体育館で書初め大会を行いました。

冬休みの練習の成果を発揮しようと、背筋をピンとのばし一筆一筆、丁寧に書き進めていました。

家での練習の成果が現れた立派な作品がたくさん並びました。

始業式

久しぶりに元気な子供たちの声が校舎に戻ってきました。

始業式で校長は、「言葉の力」について話をしました。「言葉があるから、相手のことを知ることができたり、考えや思いを理解することができる。また、言葉によって相手を元気にしたり、応援したりすることもできる。しかし使い方を間違えば、ナイフのように相手の心を傷つけることもある。優しく温かく美しい言葉を使って、一日一日を大切に過ごしてほしい」と子供たちに伝えました。

「2学期頑張ったことと3学期頑張りたいこと」の発表を6年生の代表児童が行いました。

「一生懸命に頑張っても上手くいかないこともある。しかし努力することは大切なことであると思う。将来の夢のためにも、こつこつノート等で勉強を頑張っていきたい」と発表しました。

 

 

終業式 授賞式

「2学期頑張ったこと」を1年と3年の代表児童が全校児童の前で発表しました。1年生は、「漢字練習をたくさんして、いろいろな漢字を覚えることができたことがうれしかった」、3年生は、「友達の取組を見て、テストで間違ったところをただ直すだけではなく、こつこつノートでしっかりと復習することの大切さに気付いた」等と、堂々と話しました。

校長先生は「この後もらうのびゆく子は、今の皆さんの現在地です。今の自分を知り、どのように目的地まで行くとよいかを、それぞれ考えながら進んでほしい」等と、子供たちに話しました。

授賞式では、夏休みの作品応募や県児童生徒思考大会で優秀な成績を収めた児童の表彰を行いました。

 

募金贈呈式

黒部市社会福祉協議会の方々に来ていただき、集めた募金のうち、20,896円を6年の代表児童が贈呈しました。このお金は黒部市をよりよくするために使われるそうです。支援の輪がこれからも広がるとうれしいです。

メディアコントロール強調月間

12月をメディアコントロール強調月間としてメディアに向かうかわりに、「お手伝いか折り紙をする」取組を全校で行いました。

折り鶴は2478羽(12月22日現在)、みんなの作品コーナーにはキャラクターや季節を感じるたくさんの素敵な作品が集まりました。

目に見える形で折り紙の作品がどんどん増えていくことで、子供たち自身も達成感を味わえたようです。これをきっかけにこれからもメディアの利用をコントロールしながら、多様な時間の使い方ができるとよいです。

地区児童会

冬休みを迎える前に、地区児童会を行いました。2学期の登下校時の歩き方や挨拶について振り返ったり、雪道の登下校で気を付けること等について話し合いました。冬休み中の地区の行事や危険な遊びについても確認しました。

1、2年 生活科


2年生が「わくわくおもちゃランド」を作り1年生を招待しました。

どんなおもちゃがあると楽しいかを、グループでアイディアを出し合いながら考え、試行錯誤しながらおもちゃ作りをしました。来てくれた人にはスタンプを押したり、賞品を渡したりしながら楽しみました。招待された1年生もお店を出した2年生もとてもうれしそうでした。

5年 国語科

「あなたは、どう考える」の学習で、「読み手が納得する意見文」を書いています。

「スマホは小学生に必要か否か」をそれぞれ自分の体験等から考え、筋道の通った文章となるように、文章全体の構成や展開を考えました。そして、ロイロノートで提出された友達の意見文を読み合い、説得力のある書き方だと思ったところを中心に伝え合いました。

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