黒部市立宇奈月小学校

5年生 総合

県のフォレストリーダーの方と青少年育成黒部市民会議下立支部の方々に来ていただき、きのこの植菌体験をしました。まず、きのこが植物でも動物でもなく、「菌」であることについての話を聞きました。それから、間伐材の有効利用として行われているきのこ作りを体験しました。子供たちは、手順を教えていただきながら、電動ドリルで木に穴をあけ、全部で6,000個のナメコの菌を木槌で打ち込んでいきました。

この体験で、今年度の「花とみどりの少年団」の活動が終了となり、解団式も行いました。