黒部市立宇奈月小学校

終業式 授賞式

「2学期頑張ったこと」を1年と3年の代表児童が全校児童の前で発表しました。1年生は、「漢字練習をたくさんして、いろいろな漢字を覚えることができたことがうれしかった」、3年生は、「友達の取組を見て、テストで間違ったところをただ直すだけではなく、こつこつノートでしっかりと復習することの大切さに気付いた」等と、堂々と話しました。

校長先生は「この後もらうのびゆく子は、今の皆さんの現在地です。今の自分を知り、どのように目的地まで行くとよいかを、それぞれ考えながら進んでほしい」等と、子供たちに話しました。

授賞式では、夏休みの作品応募や県児童生徒思考大会で優秀な成績を収めた児童の表彰を行いました。

 

募金贈呈式

黒部市社会福祉協議会の方々に来ていただき、集めた募金のうち、20,896円を6年の代表児童が贈呈しました。このお金は黒部市をよりよくするために使われるそうです。支援の輪がこれからも広がるとうれしいです。

メディアコントロール強調月間

12月をメディアコントロール強調月間としてメディアに向かうかわりに、「お手伝いか折り紙をする」取組を全校で行いました。

折り鶴は2478羽(12月22日現在)、みんなの作品コーナーにはキャラクターや季節を感じるたくさんの素敵な作品が集まりました。

目に見える形で折り紙の作品がどんどん増えていくことで、子供たち自身も達成感を味わえたようです。これをきっかけにこれからもメディアの利用をコントロールしながら、多様な時間の使い方ができるとよいです。

地区児童会

冬休みを迎える前に、地区児童会を行いました。2学期の登下校時の歩き方や挨拶について振り返ったり、雪道の登下校で気を付けること等について話し合いました。冬休み中の地区の行事や危険な遊びについても確認しました。

1、2年 生活科


2年生が「わくわくおもちゃランド」を作り1年生を招待しました。

どんなおもちゃがあると楽しいかを、グループでアイディアを出し合いながら考え、試行錯誤しながらおもちゃ作りをしました。来てくれた人にはスタンプを押したり、賞品を渡したりしながら楽しみました。招待された1年生もお店を出した2年生もとてもうれしそうでした。

5年 国語科

「あなたは、どう考える」の学習で、「読み手が納得する意見文」を書いています。

「スマホは小学生に必要か否か」をそれぞれ自分の体験等から考え、筋道の通った文章となるように、文章全体の構成や展開を考えました。そして、ロイロノートで提出された友達の意見文を読み合い、説得力のある書き方だと思ったところを中心に伝え合いました。

書初め教室

浦山交流センターの岡田さんに来ていただき、全学年に書初めの指導をしていただきました。実際に書いて見せてくださったり、子供たちの様子を見ながら声をかけてくださったりしました。子供たちは、岡田さんに教えていただいたポイントに気を付けながら、真剣に書いていました。

授賞集会

環境美化運動「標語の部」、黒部市農業協同組合農業祭の体験発表、富山県発明とくふう展、青少年育成黒部市民会議、市幼小中美術展等で優秀な成績を収めた児童の授賞を行いました。

受賞した児童もその他の児童も、礼の仕方、返事の仕方、見守る姿勢等がとても立派でした。

 

 

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