黒部市立宇奈月小学校

10/24 おらはうすデイサービス訪問(6年生)

総合的な学習の時間に、福祉について学習している6年生。今月、3回にわたっておらはうすを訪問しました。1回目は、施設を見学させていただき、2、3回目は、デイサービス利用者のみなさんと交流したり合奏や合唱、ダンスを披露したりしました。お年寄りとの関わりの中で、自分にできることを考えて行動したり、帰り際に「お元気で」と優しく声をかけたりする姿が見られました。

 

10/23.24 小中あいさつ運動

小中交流さわやかあいさつ運動で、6年生が宇奈月中学校に行き、中学生と一緒にあいさつをしました。

宇奈月小学校の児童玄関には中学生が並び、登校する子供たちは少し緊張気味でしたが、声をかけられると元気にあいさつを返していました。

 

 

 

 

 

10/3 宇奈月中学校オープンスクール(6年生)

授業の参観では、真剣に学習している中学生の姿を、6年生も神妙な面持ちで見入っていました。

その後、14才の挑戦に取り組んでいるため空いている2年生の教室で、数学と英語の授業を体験させてもらいました。

オープンスクールに行ったことで、子供たちは中学校に進学するのがより楽しみになったようでした。

      

 

9/28 ドライポイント版画(6年生)

美術館の方に2回にわたって来ていただき、ドライポイント版画をしました。

1回目は、プラスチック板にニードルで傷をつけて好きな絵柄を描きました。

2回目は、板にインクを乗せて少し拭き取ってから、プレス機で押して印刷しました。拭き取り方によって印刷の感じが違ってくるので、子供たちは、仕上がりをイメージしながら工夫していました。

 

    

 

9/26高齢者体験・ 車いす体験(6年生)

社会福祉協議会の方を招いて、体験を通して、福祉について学びました。子供たちは、高齢者になると関節が曲がりにくかったり、新聞が見えにくかったりする体験を通して、介護する側も責任重大だということを学びました。また、ユニバーサルデザイングッズを手に取り、どんなことに便利なのか友達と話し合い、考えていました。

   

9/21 カラス作りワークショップ

文化芸術による子供の育成事業として、10月に全校で人形劇団京芸の人形劇を鑑賞する予定になっています。その事前ワークショップが行われ、6年生が、人形劇で使うカラスを作成しました。劇団の方のご指導のもと、グループそれぞれのいろいろな表情のカラスができあがりました。

人形劇には子供たちも参加するということで、カラスをもって移動したりあいさつしたりする演技指導もありました。

8/30 高学年水泳記録会

5、6年生は、50mを泳ぎました。

肌寒い日になりましたが、自己記録を更新した子がたくさんいました。

6年生は、ほとんどの子が50mを泳ぎ切ることができました。

 

 

7/17 スマホ・携帯安全教室(4、6年生)

「スマホ・携帯安全教室」に6年生と4年生が参加しました。

子供たちは、SNSに載せた写真がきっかけで旅行中に空き巣に入られた映像や、LINEに書いた言葉が誤解を招き、仲間はずれにされた映像を見て、スマホや携帯電話を使うときの危険性を学びました。

 

7/10 人権教室

全校児童を対象に、人権教室を開催しました。黒部市の人権擁護委員のみなさんが、子供たちに人権に関する話や紙芝居等を紹介してくださいました。

「くろべ工房」の利用者の方たちが、障害の程度に応じた支援を受け、社会の一員として生き生きと仕事をしている方もおられるという話は、子供たちにとって障害や障害のある人を理解するための素晴らしい教材となりました。紙芝居「ぼくのきもち きみのきもち」では、子供たちは、相手の気持ちを考えて行動することの大切さを感じていました。

最後に、校長先生が、「種をまこう」[発行:(財)人権擁護協力会]の詩を朗唱しました。

 

 

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