カテゴリー: ６年　

学校薬剤師の沓掛真彦先生をお招きし、アルコール・たばこ・薬物乱用防止教室を行いました。それぞれの危険性を教えていただき、子供たちは、真剣な顔で聞き入っていました。

北日本新聞社の記者の方を講師に新聞の読み方を教えてもらいました。子供たちは、講師の先生の話を聞きながら、新聞を１枚ずつめくって読んでいく「朝パラ」を体験しました。新聞は、記事との偶然の出合いがありいろいろなニュースに触れることができるのが強みだそうです。これから１週間新聞を読み、「未来」をキーワードとして、記事をスクラップすることに取り組みます。

ラジオ・ミューで放送される「ぼくの夢・わたしの夢」の収録がありました。みんなで歌っている校歌の録音をしてから、一人一人将来の夢についての作文を収録しました。１組は１月２６日、２組は２７日に放送される予定です。

前跳び、後ろ跳び、かけ足跳び、片足跳びの４種目を跳び、６年生に数えてもらいました。大会後に、６年生に二重跳びやサイドクロス跳び等を見せてもらうと、１年生は、目を輝かせて見入っていました。

卒業制作のオルゴールをつくり始めました。ふたになる部分に好きなイラストを描き、彫刻刀で彫っています。  

クラリネット奏者の十亀正司さん、篠塚友里江さんとピアノ伴奏の石橋尚子さんによる クラリネット出前コンサート がありました。クラリネットだけではなく、その場でニンジンに穴を空けて作った「キャロリネット」やズルナ、バグパイプ等、いろいろな楽器での演奏を聞かせてくださいました。手拍子等ボディパーカッションでのセッションもあり、楽しく音楽に親しむことができました。

宇奈月小の保護者でもある公益社団法人 魚津法人会の四月朔日さんを講師としてお迎えし、税金について学習しました。税金は私たちが健康で豊かに生活するために使われていることを、クイズを交えて楽しく教えていただきました。税金による収入がないと、救急車は有料､道路はガタガタ、公園がないなど、今のような生活ができなくなくなることを知り、子供たちは税金の大切さを改めて感じていました。１億円の重さを感じる体験もしました。

２３日が給食最終日だったので、テーブルといすを出し、６年生が大掃除をしました。

床にこびりついた汚れをとり、手洗い場をすみずみまで磨いて、とてもきれいになりました。

絵手紙をかきました。裏には、宛名に１人暮らしのお年寄りの名前を、差出人に自分の名前を書きました。年明けに年賀状として配達されます。子供たちは、冬らしいイラストとともに温かいメッセージを書き添えていました。