黒部市立宇奈月小学校

10/23 黒部川の現地学習(5年生)

理科で学習する「流れる水のはたらき」を観察するために黒部川に行きました。音澤橋付近では、川の内側と外側の流れの速さの違いを見ることができました。愛本橋付近の河原では、いろいろな水流の場所でどのくらいの大きさの砂や石が流れるのかを試してみたり、災害を防ぐための河川堤防を見たりしました。

 

9/26 稲刈り体験(5年生)

ほとんどの子供が初体験でしたが、みんなで協力して黄金色に実った稲株をかまで刈り取りました。稲を脱穀するためにコンバインに運んだり落ち穂を拾ったりする作業はとても大変でしたが、刈り終わった田んぼを見たときは、みんな満足そうでした。

9/25 ランプシェード作り(5年生)

5年生が、美術館出前授業でランプシェード作りをしました。

日本の伝統のデザインである「紋」とはどんなものか、お話を聞いた後、色紙でカエルやうさぎ、くり等いろいろな紋切りを楽しみました。できあがった紋をレイアウトを工夫しながら和紙に貼ると、ランプシェードの完成です。どの作品も個性あふれるすてきなものになりました。

 

8/30 高学年水泳記録会

5、6年生は、50mを泳ぎました。

肌寒い日になりましたが、自己記録を更新した子がたくさんいました。

6年生は、ほとんどの子が50mを泳ぎ切ることができました。

 

 

7/10 人権教室

全校児童を対象に、人権教室を開催しました。黒部市の人権擁護委員のみなさんが、子供たちに人権に関する話や紙芝居等を紹介してくださいました。

「くろべ工房」の利用者の方たちが、障害の程度に応じた支援を受け、社会の一員として生き生きと仕事をしている方もおられるという話は、子供たちにとって障害や障害のある人を理解するための素晴らしい教材となりました。紙芝居「ぼくのきもち きみのきもち」では、子供たちは、相手の気持ちを考えて行動することの大切さを感じていました。

最後に、校長先生が、「種をまこう」[発行:(財)人権擁護協力会]の詩を朗唱しました。

 

 

7/12 ラジオ体操練習

全校で集まって、ラジオ体操の練習を行いました。体育委員会の子供たちが、手の位置やかかとの上げ下げなど細かいところまで動きの手本を見せてくれました。

全部で4回練習の予定が組まれているので、夏休みには、各地区で、上学年を中心に、はつらつと体操をする子供たちが見られることでしょう。

 

7/5 ホタルの飼育

育てていたホタルが、卵を産みました。その卵から幼虫が次々にふ化しています。

体長2ミリほどの小さな幼虫を子供たちは虫眼鏡などで観察しています。

ホタルがいっぱいのビオトープに向けて、活動は順調に進んでいます。

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