全校児童を対象に、人権教室を開催しました。黒部市の人権擁護委員のみなさんが、子供たちに人権に関する話や紙芝居等を紹介してくださいました。
「くろべ工房」の利用者の方たちが、障害の程度に応じた支援を受け、社会の一員として生き生きと仕事をしている方もおられるという話は、子供たちにとって障害や障害のある人を理解するための素晴らしい教材となりました。紙芝居「ぼくのきもち きみのきもち」では、子供たちは、相手の気持ちを考えて行動することの大切さを感じていました。
最後に、校長先生が、「種をまこう」[発行:(財)人権擁護協力会]の詩を朗唱しました。