黒部市立宇奈月小学校

学校給食週間

今年は「黒部市と交流のある地域の食事を味わってみよう!」というテーマで、メニューが考えられています。初日は、宮城県大崎市の郷土料理でした。今後、アメリカ、インド、韓国、オランダと続きます。

給食委員会では、放送で給食に関するクイズを出したり、各教室に給食週間のことを説明に行ったりしました。これから、栄養教諭による食に関する指導も予定されています。

校内書初め大会

1、2年生はそれぞれの教室で、3~6年生は体育館で書初め大会を行いました。静粛な雰囲気の中、どの子も集中して書いていました。冬休み中に練習したことが伝わる力強い作品がたくさんありました。

 

募金贈呈式

先日の募金で集まったお金の総額は、47,064円でした。社会福祉協議会の方に来ていただき、贈呈式を行いました。6年生の代表が「宇奈月小学校のみんなで集めたお金です。みなさんのために役立ててください」と手渡しました。

授賞集会

防犯ポスター・標語、用排水路へのごみ投棄禁止標語、富山県発明とくふう展、富山県児童思考大会、黒部市善行青少年表彰で入賞・受賞した子供たちが、校長先生から賞状をいただきました。市の幼小中美術展と校内持久走記録会で入賞した子供たちの賞状は、6年生が代表して受け取りました。

冬期電車通学練習

12月から冬期間だけ電車通学をする子供たちが集まり、駅まで行くときの班の並び方を確認しました。そして、初めての電車通学となる1年生は、一足早く、電車に乗って帰る練習をしました。

3~6年生 すこやか集会(学校保健委員会)

保健委員会の子供たちが「キューメイジャー」に扮してメディアコントロールの大切さを伝える劇を見るところから始まりました。それから、講師の大坪剛先生が「ゲームをやめられないのは病気です」とお話を始め、ゲームをすることがだめなのではなく、それにより生活に支障を来すことが問題なので、コントロールして楽しむことが必要であることを教えてくださいました。お話の後、子供たちからの質問にもていねいに答えてくださいました。

1、2年生も保健委員会の劇を見て、メディアコントロールの大切さを学びました。

 

給食センター化説明会

現在、本校の給食は、校内の給食室で作られていますが、来年度からは、市の給食センターで作られ、配送されることになります。そこで、来年度からの給食について、栄養教諭が子供たちに説明しました。給食センターで給食が作られる様子を映像で見たり、市内の他小中学校の給食も同じ給食センターで作られているなどの話を聞いたりして、来年度からの給食について見通しをもつことができました。

配送トラック搬入用の入り口の工事も始まりました。

 

雪吊り

暖かな日が続いていますが、今年も冬支度が始まりました。シルバー人材センターの方々が、学校の周りのドウダンツツジやツバキ等の雪吊り作業を手際よくすすめておられました。周囲の景色は一度に冬モードになりました。

就学時健康診断

来年度入学する子供たちの健康診断があり、5年生が学校に残って健診の手伝いをしました。子供たちは、受付や検査のチェック、子供の案内等、それぞれの仕事を担当しました。年長さんと手をつないで一緒に教室を移動したり、検査のやり方を優しく説明したりする姿が見られました。

 

こつこつノート展参観

毎日こつこつと続けている自主学習のノートを一斉に展示する「こつこつノート展」が始まりました。これからの自分の取組に生かせるように、上級生がどのように学習しているのかを見て回りました。「ノートのマスが小さいのにびっしりと書いてある」「とても字がきれい」「勉強だけじゃなくて、すごくていねいに描いてある絵もある」等の感想が聞かれました。

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