黒部市立宇奈月小学校

11/26 心も体もぽかぽか集会(人権集会)

4年生が、群読で「言葉は自分を表しています」「言葉を大切に、心を込めて使いましょう」と呼びかけました。

「心あったかゲーム」は、グループで、会話をしないで〇〇の順に並ぶというゲームでした。子供たちは、身振り手振りでコミュニケーションをとりながら上手に並んでいましたが、言葉の大切さを感じたようでした。

ダンスクラブがダンスの発表をし、そのダンスをみんなで踊ったり、歌詞がすてきな「語り合おう」を合唱したりもして、心も体もぽかぽかになりました。

 

 

11/29 黒部地場産給食の日

日頃お世話になっている地域の方たちをご招待して、会食を行いました。

「豆わかご飯」「大地のめぐみ汁」など11種類もの黒部の食材が使われている献立について、藤原栄養教諭から話がありました。

給食委員会が、使われている食材の長ねぎやりんごの育て方などについて、クイズを交えながら紹介しました。

 

  

11/27 避難訓練

「地震が発生し、ダム決壊の心配があるので、宇奈月交流センターまで避難する」という訓練を行いました。

少し距離のある道のりですが、子供たちは、早歩きで整然と歩き、真剣に取り組んでいました。

11/26 授賞集会

市の科学作品展、幼小中美術展、校内持久走記録会などの授賞を行いました。ステージ上に上がったのは代表の子だけでしたが、たくさんの子が入賞しました。

スポーツ少年団の活躍も紹介されました。

11/22 すこやか集会(学校保健委員会)

作業療法士の松本先生と永井先生が、「体をきたえてきれいな姿勢」と題して、よい姿勢でいることの大切さを教えてくださいました。よい姿勢を保つために必要な筋肉を鍛える運動の紹介もあり、みんなで実際に体を動かしながらやってみました。

11/14 就学時健康診断(5年生)

4月に1年生になる子供たちの健康診断が行われ、5年生がお世話をしました。保護者の方にはていねいな言葉で対応し、年長さんには優しく声をかけ、手をつないで誘導してあげていました。

検査が終わった会場の片付けも進んで行い、来年度最上学年となる自覚が育ってきています。

 

10/26 読書月間

読書月間が始まり、図書室がいつも以上に賑わっています。

ビンゴになるとしおりをもらえる「図書ビンゴ」には、「植物の本を借りる」「昔話の本を借りる」などのミッションがあり、これまであまり読まなかったジャンルの本を借りている子も多いようです。図書委員会の子供たちのおすすめの本もたくさん貸し出し中になっています。親子読書、脱出ゲームなどのイベントも計画されていて、楽しみながら読書に親しむことのできる期間になりそうです。

   

図書だより

10/23.24 小中あいさつ運動

小中交流さわやかあいさつ運動で、6年生が宇奈月中学校に行き、中学生と一緒にあいさつをしました。

宇奈月小学校の児童玄関には中学生が並び、登校する子供たちは少し緊張気味でしたが、声をかけられると元気にあいさつを返していました。

 

 

 

 

 

10/12 文化芸術による子供の育成事業ー巡回公演事業ー人形劇

人形劇団「京芸」の「ウォートンとカラスのコンテスト」を観ました。

さすがプロのみなさん。カエルやハタネズミはユーモラスでかわいらしく、大きなカラスやアオカケスは迫力のある動きで、観客みんなを魅了しました。声の強弱や声色の変化で人形たちの表情も感じられるくらいでした。BGMや影絵の背景の効果もあって、臨場感たっぷりの人形劇でした。

6年生が作ったカラスたちも6年生の子供たちに操られて劇に登場し、話したり踊ったりしました。

 

10/4 学校巡回劇場 はなしの伝統芸能「落語」

噺家の桂米多朗(かつらよねたろう)さんのお話を聞きました。

手ぬぐいと扇子を使ってそばを食べるおなじみの所作を真似てみたり、「南京玉すだれ」を校長先生と教頭先生がやってみたりと、落語を聞くほかにもお楽しみの時間がありました。

「まんじゅうこわい」「牛ほめ」の話が始まると、みんな落語の世界に引き込まれていました。

 

 

 

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