カテゴリー: 学校日記

先日集めた募金を、一番近い被災地の長野県と市の社会福祉協議会に送ることになりました。

黒部市社会福祉協議会の方々に来ていただき、贈呈式をしました。

先日、６年生が、これまで行った活動について、北日本新聞社の取材を受けました。

１２月１６日（月）の新聞に記事が掲載され、教頭先生が、ランチルームでみんなに紹介しました。

１２月８日（日）、黒部市総合体育センターで、市のドッジボール大会が行われました。本校からは、５、６年生２チームが参加し、他の学校のチームと対戦し、交流しました。自分たちで作戦を立てたり円陣を組んだりして盛り上げ、ゲームを楽しんでいました。

夏休みの応募作品や市の幼小中美術展、校内持久走記録会等で入賞した子供たちが授賞しました。

スポーツ少年団の活躍も紹介されました。

全校児童が集まった機会に、校長先生が、藤本幸邦さんの詩を紹介されました。

先日、６年生の呼びかけとともに配られた募金箱が、１１月２５日～２７日の３日間に回収されました。

たくさんの家庭から募金が集まり、９日のフリー参観のときと合わせた金額は、６９，１４５円となりました。集まったお金は、台風１９号等の被災地や黒部市社会福祉協議会等へ送金します。

ご協力ありがとうございました。

秋は、明るく元気な挨拶が響く学校にするために、クラスごとに活動内容を決めて挨拶運動を行うことになりました。「イラスト入りのうちわで盛り上げる」「挨拶しながら校内を巡る」「ＢＧＭの中でのミュージック挨拶」「挨拶チャンピオンを探す」など、各クラスで考えられたアイディアいっぱいの挨拶運動が展開されています。

１１月２３日（土）に、コラーレで、黒部市少年少女活動実践意見発表会・善行青少年表彰式がありました。

宇奈月小学校では、個人の部で、日頃下級生に優しく接しスイミングで全国大会にも出場した６年生が、団体の部では、学校をよりよくしようと日々いろいろな活動を行っている企画委員会が、それぞれ表彰されました。

うるおい環境とやま賞は、富山県が、うるおいや、安らぎを感じる景観を表彰している取組です。

今年度、宇奈月小学校が、「現代的要素や独創性など新たな息吹を感じさせる景観づくり」が評価される「風の賞」を受賞しました。

「きびおこわ」「名水ポークのから揚げ梨ソースがけ」「黒豆とさつまいものごま和え」等、黒部産の食材をたくさん使ったメニューでした。日頃お世話になっている地域の方や生産者の方たちをお招きし、会食しました。

給食委員会が、市内で作られている食材を紹介したりクイズを出したりしました。キャラクターに扮した子供たちが、「食べ物に感謝し、好き嫌いせずに残さず食べよう」と呼びかけました。