黒部市立宇奈月小学校

お金すごろくを楽しもう集会

 10月28日(木)に「お金すごろくを楽しもう集会」が行われました。

 すごろくのコマを進めながら、お金カードを操作することを通して、子供たちがお金を使うためには、お金を貯めることも大事であることや、お金を使うときはよく考えて使わなければいけないということ等を体験的に学びました。

保健委員会

春の歯科健診でむし歯の治療カードをもらった子のうち、学級全員の治療が終わった4年1組に、保健委員会から「むし歯ゼロ賞」が贈られました。

これで3学級が治療完了となり、保健室前に掲示されているむし歯ゼロのうさぎが、3匹ニコニコになりました。

 

委員会活動

1年間、それぞれの委員会で学校生活をよりよくするために話し合い、活動してきました。今年度最後の集まりでは、1年間の活動の振り返りや来年度に向けた作業等をした後、6年生から5年生に向けて、一緒に活動してきたことへの感謝と来年に向けての励ましのメッセージが送られました。

わくわくオリエンテーリング集会

全校の子供たちが20班に分かれて、問題を見付けながら校内を回るオリエンテーリング集会を行いました。縦割り班での活動は今年度初めてでしたが、どのグループも6年生を中心に声をかけ合いながら仲良く問題探しをしていました。問題を見付ける、答えを考える、分からなくて調べに行くなど、どの活動も楽しそうでした。全問解答した後、答えの中の文字で言葉をつくって、ミッションクリアとなりました。

代表委員会

 5年生が中心となり、代表委員会が行われました。

議題は、「6年生を送る会で、今までお世話になった6年生への感謝の気持ちを伝えるために、どんなことをしたらよいか」でした。

各クラスで話し合った案を持ち寄り、6年生に喜んでもらうための計画を立てました。

そしてスローガンは、「最高の6年生へ 感謝の気持ちを込めて ハッピー・サンキュー・ナイス」に決まりました。

メディアコントロール強調月間

12月をメディアコントロール強調月間としてメディアに向かうかわりに、「お手伝いか折り紙をする」取組を全校で行いました。

折り鶴は2478羽(12月22日現在)、みんなの作品コーナーにはキャラクターや季節を感じるたくさんの素敵な作品が集まりました。

目に見える形で折り紙の作品がどんどん増えていくことで、子供たち自身も達成感を味わえたようです。これをきっかけにこれからもメディアの利用をコントロールしながら、多様な時間の使い方ができるとよいです。

地区児童会

冬休みを迎える前に、地区児童会を行いました。2学期の登下校時の歩き方や挨拶について振り返ったり、雪道の登下校で気を付けること等について話し合いました。冬休み中の地区の行事や危険な遊びについても確認しました。

人権集会

12月4日から10日まで人権週間だったことに合わせて、人権について考える集会を行いました。今回の集会は、各教室をオンラインでつなぎリモートで行いました。

初めに、集会委員会の子供たちが、今年度、黒部市の代表児童生徒が集まって「名水の里くろべ こどもの権利宣言」がつくられたことと、その中で示されている「生きる権利」「育つ権利」「守られる権利」「参加する権利」について説明をしました。それから、各教室で、「うなづきなかよしすごろく」に取り組みました。「友達に会った。『おはよう』と言う」「自分の好きな遊びをみんなに教える」「すっぱい顔をする」等、マスに書いてあることをしながら仲を深めました。どの教室も笑顔がいっぱいでした。

 

集団読書

読書月間の取り組みの一つ「集団読書」の様子です。それぞれの学年にあった短い話を学級のみんなで読み、感想を交流するというものです。

子供たちは、同じ話を読んでも、人それぞれ感じ方や物の捉え方が違うことを感じているようでした。

1 2 3 10