黒部市立宇奈月小学校

サマーキャンプ2024

8月1日(木)に国立立山青少年自然の家で、富山県花とみどりの少年団『サマーキャンプ2024』が行われました。

本校の花とみどりの少年団の5年生6名が参加しました。

野外での自然観察やクイズ、木工体験を行いました。

自然観察では、フォレストリーダーの説明を聞きながら杉の木の大切さや植物が生きる知恵を学びました。子供たちは、自分で緑豊かな立山の自然に見て触れて、自然の大切さを感じていました。

木工体験では、フォトフレームやペン立て等を作りました。子供たちは、思い思いの作品を一生懸命作り、活動を楽しみました。

自然の中での活動を通じて森林や緑の大切さを学ぶとともに、各団及び団員相互の交流と連帯を深めることができました。

5年 イワナの放流体験

 青少年育成黒部市民会議下立支部のみなさんの指導の下、イワナの放流体験や河川周辺の自然散策を行いました。河川周辺の自然散策では、ヨシナやヨモギ等の山菜を見つけていました。イワナの放流体験では、グループ毎に川に入り、バケツに入っていたまだ小さいイワナを手づかみし、およそ400匹を川へ放流しました。始めは、イワナをなかなかつかむことができず、戸惑っていましたが、最後には慣れた手つきでイワナをつかんでいました。下立地区の豊かな自然に触れるよい経験となりました。

 

 

5年 宇奈月花とみどりの少年団結団式

「花とみどりの少年団」の結団式を行いました。青少年育成黒部市民会議下立支部の森下さんから、旧下立小学校から続いている花とみどりの少年団の歴史や活動内容、森林の働きや自然を保護することの大切さについて教わりました。4年生の総合的な学習の時間に取り上げた環境問題も関係していることが分かり、「学習したことを生かして活動に取り組みたい」と意欲を示していました。今後の活動が楽しみです。

   

 

5年生 総合

青少年育成黒部市民会議下立支部のみなさんにご協力いただき、イワナの放流体験を行いました。イワナ等の魚が通り抜けることのできる仕組みになっている砂防ダムについて話を聞いてから出発しました。舟子川の上流に着くと、みんなで体長15~20cmに育ったイワナをバケツから1匹ずつ優しくつかみ、川に放流しました。

5年生 総合

花とみどりの少年団の結団式を行いました。青少年育成黒部市民会議下立支部長の森下さんから、森林の働きや活動予定等を聞きました。子供たちは、イワナの放流やナメコの植菌等ができると聞いて、これからの活動が楽しみになったようです。

5年生 総合 

森の寺子屋教室がありました。フォレストリーダーの山本さんから、森林が私たちの暮らしと密接に関わっているというお話を聞いた後、ナメコの植菌を体験しました。あいにくの雪模様となりましたが、子供たちは寒さに負けず、電動のドリルでヤナギの木に穴を開け、木づちで菌を打ち込んでいきました。全部で5,000個の菌を植え込みました。

5年生 総合 

バスで舟子川の上流へ行き、イワナの放流をしてきました。あいにくの雨模様となりましたが、子供たちは、1匹ずつ優しく手に取り、川に放していました。ご協力いただいた地域の皆様ありがとうございました。

5年生 総合

花とみどりの少年団の結団式を行いました。青少年育成黒部市民会議下立支部長の森下さんから、森林の働きや活動予定等を聞きました。子供たちは、イワナの放流やナメコの植菌等ができると聞いて、これからの活動が楽しみになったようです。

 

5年生 総合的な学習

3月24日、修了式の後、里山ホタルの会の岡田さん、中さん、森さんと一緒に、ホタルの放流をしました。9月からお世話してきて、体長3センチほどに育った幼虫を学校のビオトープに放しました。夏には成虫になったホタルの光の舞が見られることでしょう。

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